Oracle Express Editionのインストール
Oracle はインストール前に
OSのヴァージョンに対応しているか否かまず、調べること。
あとで後悔することになるな、と昨日の反省。
▼Oracle Express Editionのインストール
Oracle Database 10g Express Edition インストール
インスタンスの作成と設定
(user : root)
# /etc/init.d/oracle-xe configure
・DB管理を行うアプリケーションのHTTPポート番号
・データベースリスナーのポート番号
・SYS、SYSTEMユーザのパスワード
・OS起動時にデータベースを開始するか?
を設定。
環境変数の設定。
. /usr/lib/oracle/xe/app/oracle/product/10.2.0/server/bin/oracle_env.sh
ORACLE_HOME=/usr/lib/oracle/xe/app/oracle/product/10.2.0/server
export ORACLE_HOME
ORACLE_SID=XE
export ORACLE_SID
NLS_LANG=`$ORACLE_HOME/bin/nls_lang.sh`
データベースの起動と停止
インスタンスの作成と設定時に、OS起動時にデータベースを開始する設定にした場合は、
# service oracle-xe { start | stop }
で、開始/停止をすることもできる。
/* ref */
http://www.fiberbit.net/user/kunyami/oracle/xe/install.html
びっくりするほど簡単にインストールできた。
8iや9i時代から変わったものである。