英国女性シンガーメモ

テクニカルエンジニア・ネットワークの勉強をしながら、
ブリティッシュ・ロックを彩る女性シンガーのアルバムやシングルを集めていた。

・Gonzalez 'Mobe it to the Music(1979)'
B-4 Take Me the WayのLinda Taylorがよい。
・Gonzalez 'Watch Your Step(80)'
A-3 Digital Love Affair, B-3 Should I Go After Love
のLinda Taylorもよい。


・Birds of a Feather
B-4 Gimme Shelter(Jagger/Richards)
B-5 Leaving the Ghetto(Sacha Alexandro)
が才女Barbara Moore とCaleb Quayeのプロデュース。

・Helen Chappelle(EP)"Halfway to Paradise"(1973)
 Roger CookのプロデュースでIan Greenがアレンジャー。
 声質は元気でちょいハスキー

・SoulMates "Bring Your Love"(1966)
 Liza Strikeがヴォーカル。サイケな音楽。
 Strikeはハスキーヴォイスでキャロル・グライムスに似ている。

・Joanne Williams "Can't Get Back"(1976)
 メゾソプラノ。優しくて可愛い声。

Ruby James "You Burn a Hole in My Soul"
 Biddu、Vanderbiltのプロデュース。
 声はハスキーでハキハキ。RAKレーベル。

・Judith Powell "No Goodbye" (1966)
 Art Greensladeがプロデュース。
 声は透き通っていて優しい。
 Kay Garner はハスキーでセピア色。

・Vicky BrownはLiza Strikeにかなり似ているが、
 よりシルクのような声質。
 Brown's Home Brew "Together"
 A-1 Build a Wall
 A-4 I Know for Sure
 A-5 ther Fisherman
 B-1 Papal Rock
 小鳥のよう。可愛い。細い声も出る。音域は高い。水色のキャミソールみたい。
 ハスキー声も出せて、二色の声を出せる感じ。
 多少リンダ・ロンスタットも入っている。
 Murray Head "Say it ain't so"のB-5 "You're So Tasty"は彼女のリードと言ってもよい。

・Vicky Brown "Vicky Brown" (1987)
 Tom Parkerが重要人物。バッハの名曲を歌ってる。

・Kay Garner "This Must be Love Mr.Gray" (1968)
 線が細い。声はそれほど高くない。
 塩辛い声である。サンディ・デニーのような。
 ツートーンな声である。黒人ぽい声である。
 "the Sevne Ages of Man"のA面半ばにてリードをとっている。

・Rossetta Hightower
 キンキンしている。
 低い声はドスが効いている。
 サックスのような音色。
 しかし彼女も二色の声質をもち、
 ダイアナ・ロスのように少女のような可愛い声も出す。


・Barry St. John
 ロッカー的。やんちゃ。
 オーティス・レディング風。
 あると。

・Sue Glover "solo"
 上品な声。多少塩辛い。アメリカ的じゃない。

・Sunny Leslie "Doctor's Orders"
 明らかに低い声で優しい。
 塩辛くねばっこくない。