Teradataなどと並ぶOracleのDWH製品ということで、
windows マシンにインストールしてみる。
OUIが立ち上がる。
ホーム詳細の指定で
インストール名 OWB
パス d:\OWB
の入力が必要である。
それだけですぐにインストールが開始される。
rman, oem, oracleNetなど普通のRDBMS並にインストールが行われる。
インストールログは
c:\Program Files\Oracle\Inventory\logs\InstallActions.2011_...に記され問題なくインストールされた。
WarehouseBuilder リポジトリアシスタントを使用してリポジトリを作成する。
これに接続先のDB情報を与えると、リポジトリが作成される。
ユーザdukkiedukkieを指定したところ、
XEのdukkiedukkieスキーマ内にOWB_*というテーブルが大量に作られた。
OWBソフトから192.168.1.1のXEにアクセスするには、
XE_192.168.1.1
を用いる
# asianlinuxへのインストールは、.mkファイルで失敗した。
明日からちょっとずついじってみよう。
まあ基本的はオラクルデータベースサーバだなあ。