音楽DB論理設計:物理図

最近残業が多く、エンジニアとしての自分の夢を見失いそうになっている。


5年前、2006年ごろ自分の手帳をみると

5年後、私は音楽ファンとして
音楽DBを運営している

という目標が記されていた。
あれから5年既に経ってしまっている。

自分は、技術者として本当に精進してきたのか???
技術者として堕落していたのでは???

という問いが頭の中をめぐっている。


こういうのが作りたい…

僕の人生のなかの2つの重要要素、
音楽とITを
結婚させたい……

和声進行も正規化してデータベースに登録したい。
バッハもモーツァルト
ボブ・ディランロバート・ワイアットもミンガスも。


そのとき我、解放されるだろう!!


一体なにをやってるんだ!


1999年11月7日に書いたノート。

アレクシス・コーナーの”Blues Incorporated”のようなミュージック・スクールを
インターネットで作りたい。
それは
・図書館
・イベント広場
・スタジオ
・喫茶室
・校舎
から構成される。
「図書館」には過去の音楽データベースがある。
音楽データベースは音楽販売と提携する。中古レコード店も含めて。
検索がタイトル、コード進行、リズムなど様々な形式で可能。
試聴室で関心方向でレコメンドもされる。

「イベント広場」はライブハウスでオンライン配信。
企画を自由に立てることができる。

「スタジオ」ではオンラインセッションが楽しめ、
レコーディングやミキシングも可能。
「喫茶室」では音楽仲間でのチャットができ仲間を見つけられる。
「校舎」では、リスペクトするミュージシャンからのオンライン・コーチを受けられる。

まあ、それから10年以上経って、既にヒトが作りしもの、まだ技術的に難しいもの
混在しているが。。
ゆっくり考えて実現してから死にたいねぇ。