高幡不動尊の”お護摩”
もう先週の日曜日のことになるが、高幡不動尊へ厄除に言ってきた。私は数えで今年42歳、男の本厄なのである。家族で車で行ったのであるが、丁度”あじさいまつり”が開催中であったらしく、駐車場がメチャ混みである。警備員のオジサンが駐車しようとする私と妻に聞いてくる。「あじさい祭り目的でお越しですか?」 「いえ、厄除けのお払いを…」「そうですか、では駐車してください」と警備員。 なるほど、あじさい目的の場合、”確実にお金を落とす客”ではないから、遠くの駐車場あるいは、有料駐車場へと斡旋しているようである。シッカリしている。 駐車場に車を停めて、事務所らしきところへ向かう。厄災除は、”お護摩”で行なうという。”おごま”。この齢になるまで知らなかった言葉である。
って感じだ。キーはメジャーなのかマイナーなのかハッキリしないが、それがいいのだ。なんとなく、C9って感じだ。ここに声明が、
って感じでヴォーカリーズする。ま、お経なのだが。そしてたまに、鈴らしき音がチリンチリンとなって、パーカッシヴな効果と高音域のアクセントを入れる。 ■関連リンク: ■関連記事: |